いざ録音を開始しようにも、機材がなかったら始まらないですよね💦
今回は、宅録をするにあたって必要な物を紹介します♪
初めて機材をそろえるよーって方は要チェック!(^_-)-☆
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基本機材一覧
自宅での録音に必要な基本機材は、
●マイク
●マイクスタンド
●ポップガード
●オーディオインターフェース などがあります。
また、録った音声を編集するためのソフトもあるといいでしょう。
これらの機材を揃えることで、クリアで高品質な音声録音を実現することができます!
マイクスタンドやポップガード
マイクスタンドはマイクを固定し、安定した位置で録音するためにかなり重要です!
私が一番最初に使っていたものはスタンドタイプ(立って使うもの)だったのですが、初期不良品でネジが閉まらないものでした…。頑張ってそれを使い続けていたらある時倒してしまって、一緒にマイクも壊してしまったことがあります💦
それもあって、今は卓上タイプのものを使っています。
ポップガードは息を吹かないようにするためのフィルターで、録音時に発生するノイズを軽減します。
使い方のポイントは、「自分の口の正面になるように設置をする」こと!設置場所がよくなかったりすると、逆にノイズを作る原因になります💦
これもネジが緩かったりすると録音に集中できなくなるので注意!(実話です)
オーディオインターフェースの選び方
オーディオインターフェイスとは、マイクとパソコンを接続するための機器で、高音質な録音を可能にします!接続方法(USB端子、ヘッドホン用端子など)や入力数(マイクを接続するための穴はいくつあるか)、サンプリングレートなどを考慮して選ぶことが重要です。
ちなみにサンプリングレートとは、音をデジタルの形で記録する際に使う速さのことです。具体的には、1秒間に何回音の高さや大きさを記録するかを示します。
サンプリングレートが高いほど、音を細かく記録できて、聞いたときに自然で綺麗な音に聞こえます。
逆にサンプリングレートが低いと、音がカクカクして聞こえることがあるということです。
と言っても、私も最初の時は何もわからなかったので💦上の写真のようなセットを購入しました!
ちょっとお高いですが、初心者に必要なものがすべて揃っているのは大変ありがたいです♪
録音環境を整えるための工夫
録音環境が静かで適切な音響を確保するために、適切な吸音材や音響パネルを設置することが重要です。
これらによって外部のノイズを遮断し、クリアな音声を収録するために工夫が必要となります!
写真左が定番で1番多くみられますが、最近は写真右のようにかわいい色や形が出るなど、自分の好きなようにカスタマイズ可能になりました♪
まずは自分が居心地良いと思えるような場所を作ることから始めてみるといいかもですね!
ソフトウェアの重要性とおすすめ
録音した音声を編集するためのソフトウェアも重要です。AudacityやAdobe Auditionなどの機能が充実しているソフトウェアを使用することで、音声の加工や編集がスムーズに行えます。
ちなみに、私はWindowsパソコンでAudacityを使っています!無料な上に画面がシンプルで、初心者でも操作しやすいのがポイントです♪
他にもソフトは色々出ているので、自分に合うものを探してみるのも案外楽しいですよ(^^)
まとめ
これらの機材と環境を整えることで、自宅でも高品質な録音が実現できます。
初めての録音でも、適切な準備をすることでプロフェッショナルな仕上がりを目指せるので、いきなり全部をやろうとするのではなく、まずは出来ることから少しずつ始めていきましょう!